現代俳句カレンダー2025
¥1,500
現代俳句カレンダー2025 より使いやすくより多くの俳句作品を美しいビジュアルでお届けします。 揮毫(掲載順) 筑紫磐井/永井江美子/秋尾 敏 対馬康子/寺井谷子/高野ムツオ 小林貴子/山本敏倖/佐藤文子 仲 寒蟬/佐怒賀正美/伊藤政美 恩田侑布子/網野月を/福本弘明 池田澄子/衣川次郎/山田貴世 宮坂静生/堀田季何/安西 篤 米田規子/本城佐和/髙橋健文 後藤 章/花房八重子/鈴鹿呂仁 神野紗希/山﨑十生/江中真弓 高橋将夫/中村和弘/星野高士 津髙里永子/山本鬼之介/橋本喜夫 久保純夫/松澤雅世/石 寒太 花谷 清/宇多喜代子 ◆体裁 4色刷・月別壁掛 仕上がりサイズA4 展開サイズ 59.4×21センチ ◆定価 1部 1500円(税込)
現代短歌カレンダー2025
¥1,500
現代短歌カレンダー2025 より使いやすくより多くの作品を短歌作品を美しいビジュアルでお届けします。 揮毫(掲載順) 馬場あき子/尾崎左永子/吉川宏志 高橋睦郎/米川千嘉子/沖 ななも 秋山佐和子/川野里子/三枝浩樹 三井 修/井辻朱美/久々湊盈子 栗木京子/斉藤斎藤/松平盟子 古谷 円/東 直子/福島泰樹 内藤 明/藤岡武雄/小島ゆかり 秋葉四郎/木村雅子/花山多佳子 今野寿美/前川佐重郎/堀田季何 永田和宏 ◆体裁 4色刷・月別壁掛 仕上がりサイズA4 展開サイズ 59.4×21センチ ◆定価 1部 1500円(税込)
第25回「俳句四季」全国俳句大会投句(2句1組)
¥1,000
【投句方法】 1.この商品をご購入いただくことで、投句料の事前支払が可能となります。 2.ご入金確認後、ご登録メールアドレス宛に【WEB投句専用ページ】をご案内いたします。 (この商品の「商品発送」とは【WEB投句専用ページ】のご案内を指します) 3.WEB投句専用ページにて、投句作品をお送りください。 送信完了されましたら投句完了です。 (ご注意)BASEにて投句をお申し込みの方は、必ずWEB専用ページよりご投句ください。 郵送や弊社へのメール宛にご投句いただきましても投句完了とはなりませんので ご注意ください。 ※投句料は2句1組で1000円(税込)です。2句を超えて投句される方は該当する数量を購入してください。(例 6句を投句する場合:数量「3」を購入) ================================== 第25回「俳句四季」全国俳句大会投句(2句1組) ================================== 第25回「俳句四季」全国俳句大会の作品を大募集いたします。 ◎2句1組(雑詠・未発表のもの) ◎何組でも可 【締切】2025年2月1日 ★各賞、選考方法、発表、贈賞式日程などは 月刊誌「俳句四季」(2024年10月号以降)折り込みの第25回「俳句四季」全国俳句大会 作品募集要項もしくは、東京四季出版のホームページをご覧ください。 ※投句後の修正、取消、発表前の審査結果のお問い合わせには応じられません。 ※入金後のキャンセルはできません。 ※期限までのお支払いがない場合、自動キャンセルとなります。 ※商品代金(投句料)のほか、購入にあたっては下記決済手数料が加算されます あらかじめご了承ください。 ------------------------------------- コンビニ決済またはPay-easy:360円 銀行振込:360円(決済手数料のほか、振込手数料はお客様負担となります) d払い:300円 auかんたん決済:300円 ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い:300円
カモメの日の読書
¥2,200
Ozu Yakei 四六判変型・上製カバー・216p・左綴じ(横書き) 定価:本体2000円+税 2018年6月20日 第1刷発行 2024年4月24日 第4刷発行 ISBN 978-4-8129-0995-9 装丁・ほりはたまお+北野太一/装画・ほりはたまお 恋は深くも浅くもある 漢詩をめぐる翻訳とエッセイの40+2篇 松岡正剛氏 推薦── すばらしい。俳人のオヅさんが、好きな漢詩の数々を 21世紀に移し、瑞々しい日々の想像力の糸で、 これらを紡ぎなおしてみせた。脱帽だ。(帯より) 世間のひとびとは、いったいなにがきっかけで、漢詩を読むよう になるのだろうか。──わたしの場合は「マリクレールメゾン」を はじめとしたインテリア・エクステリア・建築系の雑誌を手当たり しだい読んでいるうちにオーバードーズで写真当たりを起こすよう になってしまい、どこかに写真のついていない、素敵な住まいに ついて書かれた文章はないかしらと思っていたところへ、 たまたま王維の『輞川集』を発見したことだった。(本文より)
夜景の奥
¥2,200
四六判・並製カバー・p172・定価2200円(本体2000円+税10%) 2023年12月2日発行/ISBN978-4-8129-1134-1 /装幀・渡波院さつき 『夜景の奥』浅川芳直 第8回俳句四季新人賞・令和3年度宮城県芸術選奨新人賞・第6回芝不器男俳句新人賞対馬康子奨励賞受賞 東北の俊英・浅川芳直の第一句集 ……一集に流れているのは「光」の明るさと「雪」の眩しさである。 『夜景の奥』を携えた若武者の、今出陣の蹄音を聞く思いである。西山睦「序」より この人の鋭さと柔らかさの兼ね合いは絶妙。 清新と風格の共存と言い換えてもよい。高橋睦郎「帯文」より 作品 新春の小石ひとつを蹴つて泣く 約束はいつも待つ側春隣 水平線もりあがり鳥雲に入る 城山より見据ゑ阿武隈夏霞 論文へ註ひとつ足す夏の暁 あかるくてからつぽしぼり器のレモン 電飾の光が曝す幹寒し わが深きところへ飛雪息晒す 雪となる夜景の奥の雪の山 初雪のこぼれくる夜の広さかな 著者略歴 浅川芳直(あさかわ よしなお) 平成4年宮城県名取市生。平成10年「駒草」入門、現在同人。 「むじな」発行人。 宮城刑務所文芸誌「あをば」俳句選者。 『河北新報』朝刊コラム「秀句の泉」水曜、土曜執筆者。
自生地
¥1,870
『自生地』は、福田若之の第一句集(2017年刊行)です。 福田若之はこの本で、第6回与謝蕪村賞新人賞(東京都俳句連盟主催)を受賞しています。 長らく品切れの状態が続いていましたが、ご購入いただけるようになりました!